
竹の可能性
7月25日に向けて竹工芸訓練センターの学生さんと竹工芸の川島さん、
それにAPUの学生が7月25日に向けて竹あかりの準備をしています。
放置林と言われ迷惑な存在になっている真竹
私が小さい頃までは、生活用品として普通に使われていた竹
近くにも製竹工場があり
私も竹で弓矢を作ったりして遊んでいました
kamenosの周りにも竹が侵食し
森を減らし、景色を悪くしています。
大分県は竹の生産量が多かったということは
地域の主要産業として竹を植え、切り子さんが整備をしていたのだと想像します
それが今では放置され迷惑なものとされています
その竹の美しさや加工のしやすさなど
あらゆる方面から竹という資源の再価値化をすべきだと感じています
切っても切っても翌年には生えてくる竹
真夏の整備は辛いものです
再価値化によって重労働から解放されることを願って
竹林を眺めています
7月25日の竹あかりはファンタジックなものに
なると期待しています
途中、ワークショップなども計画されています
皆様のご来場をお待ちしております
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