
6月11日 船越康弘さんの自然療法とお手当て講座
岡山県の吉備高原の山奥に年間3000人ものが訪れる
自然食の宿「百姓屋敷わら」と生活提案型「WaRa倶楽無」
そこでは食を通して「幸せに生きる人間力」を、オーナーであり自然食料理人の船越康弘さんとかおりさんご夫婦が身をもって実践され学びの場をつくっています。
昨年初めて船越さんの講演会に行き、真実、愛、情熱、に溢れたエネルギーを感じ熱くなりました。
未来の子供たちにどんなバトンを渡すことができるのか、考える機会にもなりました。
そんな船越さんの深く、一貫した人生哲学を知り少しでも楽に生きるヒントを掴んでいただけたらと思います。
今回は免疫力を高める昔ながらの知恵をたっぷりと盛り込み、心と身体の冷えをとる伝承療法 「お手当法」をご教授していただきます。
◉足首回し
◉野菜などの材料を使った湿布
◉発熱 咳止めドリンクの作り方
◉玄米コーヒー
お子さんやお年寄りのいるご家庭でも知っておくとそれだけで重宝します。
日常的なセルフケアとしても直ぐに使える簡単な療法です。
日々の生活での安心を手に入れていただければと思います。
船越さんが提唱している「重ね煮」を臼杵の宇佐美友香さんに春の重ね煮スープと砂糖、乳製品、お肉類、魚類を使わない完全マクロビ弁当を作ってもらうことになりました。
講演会後にみなさんと召し上がる時間を取ります。
お時間のない方はお土産としてお持ち帰りもできます。
こちらもお楽しみに!!
当日は船越康弘さんの重ね煮の本と玄米コーヒ―の販売もしております。ご希望の方にはサインをしていただけます。
みなさまのお越しをお待ちしております。
【日時】2019年6月11日(火曜)
【時間】13:00会場
13:30開演〜16:30
【定員】 限定30名
【受講料】8,000円
【申込 】
メールでの申し込みでお願いいたします。
info@kameyastyle.com
お名前と人数をお知らせください。追ってこちらからお返事いたします。
【プロフィール】
船越 康弘(ふなこしやすひろ)
自然食料理人 1956年 岡山県生まれ
20歳のとき、食養を世界に広めた故桜沢如一氏 の思想に出会い、 食べ物を変えると人生が変わることを実感。 その後、食 養料理の大家、故小川法慶氏に執事。 1986年、岡山県の吉備高原の山奥 で自然食の宿『百姓屋敷わら』をスタート。 自然食を単なる健康志向ではな く、幸せと感謝の生き方に進化発展させる。2000年、まずは自分から自 分を楽しませることを実現させるため、ニュー ジーランドに移住。食をゆっ たり楽しんでもらう宿『オーベルジュ WARA NZ』を開業し、成功させる。2006年12月、日本に拠点を戻し、生活提案型の宿『WaRa倶楽無』をオープ ン。『百姓屋敷わら』で のイベントを軸に、全国でセミナー、講演会、料理 教室 などを行っている。
著書に『わらのお話』 船越かおりとの共著に『野菜たっぷり重ね煮レシピ』『わらのごはん』『わらの料理』『野菜を信じるレシピ』『未来につなぐわらごはん』がある。
NHKの番組に21分過ぎから船越さんご夫婦が運営されている「わら」のことが取材されています。